仕事と育児の両立可能な社会を作るためには、男性と女性が協力し合い、
お互いに仕事を続け、お互いに育児をする必要がある。
男性の中にも女性の中にも結婚をしたら、男は外に出て働き、
女は家で家事をするという古い考えを持った人もいると思う。たとえ、
そういう考えがなくても、自然とそういう風になってしまっている家庭もある。
男性が仕事を辞めて育児に専念するのもいいが、それでは、
仕事と育児を両立しているとはいえない。だから、男性も女性も働き、
育児する事が必要だと考える。それをふまえた上で、まず、
職場における男女の平等が必要だと思う。男性も女性も働くのだから当然だ。
職場で働いている独身女性はいつか結婚をして妊娠し、
産休を取って会社を休まなければならない。
産休を取っている間はもちろん仕事から離れてしまう訳だから、その間、
誰かがその穴埋めをしなければならないわけだし、
その人でないといけない仕事もあるだろう。そうすると、
会社からすれば女性を雇用することは当然マイナスである。
さらに女性は結婚をした時点で会社を辞めてしまう人が少なからずいる。
会社からすれば、女性を雇うより男性を雇う方が効率がいいわけである。
そういう理由があるから、女性はなかなか働くところが見つけられなかったり、
会社での地位もそれほど上がらないのだと思う。しかし、
女性の中にも仕事をもっとしたい人や、仕事に打ち込みたい人もいるはずだし、
子供を育てている人でもまた仕事がやりたい人や子供を育てながら
仕事をしたいと思っている人もいる。現に内閣府男女共同参画局の世論調査で、
企業などが自主的に,女性社員の採用・登用・教育訓練などに目標を設けたり,
女性社員の進出を促す計画を策定する、と挙げた女性の割合が34.9%。
国や地方自治体が自主的に,
女性職員の採用・登用・教育訓練などに目標を設けたり,
女性職員の進出を促す計画を策定する、挙げた女性の割合が29.0%。
この結果から女性の半数がこのように考えている。
女性の意見としてこういうものが上げられているという事は女性も
働きたいという気持ちを持っているのだ。そんな人達のためにも男性と
同じように評価を受けるべきだし、同じように地位も与えられるべきだと思う。
会社にとってはマイナスだが、女性も同じように評価しなければ、
それはやっぱり差別だし、今までがそうだからといって、
これからもそういう風にしなければならないという決まりもない。
女性が仕事で活躍するには、誰かの協力が必要だ。
もちろん男性が働くにも必要だが女性の場合は出産など休みを必要と
する事がある。対策としては、男性にも強制的に産休をとらせる。
女性は妊娠、出産の間はもちろん休まなければない。
それを男性もとるようにすれば、女性と同じ状態になる。会社としては、
産休をとる二ヶ月ぐらい前から引継ぎなどの手を討っておく。そうすれば、
その人が抜けても心配はなくなる。さらに女性の働きやすい環境を作り、
女性と男性を対等に評価する。具体的に言えば、会社に育児所、または保育所、
子供や親が安心できる所を設ける。幼児だけを預けれる所だけじゃなく、
小学生までの子供を親がいつでも預けたり、引き取れたり出来るようにする。
それと、男性の家事協力。以上のことが実現すれば、
仕事と育児の両立も可能かもしれない。


参考にしたウェブサイト

内閣府男女共同参画局
http://www.gender.go.jp/